【英語で名言】ハリー・ポッターの物語から学ぶ、人生で大切なことを教えてくれる格言13選

この記事は、ちょっと賢くなって満足した気持ちになれる(かもしれない・・)3分で読める記事です。

物語と深い洞察力を持つ「ハリーポッターシリーズ」から、人生に大切な教訓を学ぶための名言をご紹介します。

魔法の世界に魅了されるだけでなく、私たちの日常生活にも適用できる知恵を、これらの素晴らしい名言から見つけ出してみましょう!それぞれの映画には深い教訓と心に残る名言があります。

さあ、お気に入りの1シーン、1フレーズを探してみましょう。

シタテ

ハリーポッターは派生した話もあり、世界観が広いよね!

魔法の映像も綺麗だし、心に響くセリフがいっぱい。

「ハリー・ポッターシリーズ」の面白さ、おすすめポイント独断7選

「ハリー・ポッターシリーズ」は、多くの読者や映画ファンに愛されてきた魅力的な物語です。

テイラー

魔法と冒険、友情と成長の要素が織り交ざり、魅力的な世界観を作り上げています。

一緒に魅力とおすすめポイントについて探ってみましょう!

その1. 魅惑的な世界観

その独自の魔法の世界観です。魔法使いたちが暮らす魔法ワールドは、現実世界とは異なるルールや文化が存在し、読者をワクワクさせます。

魔法学校ホグワーツや、禁じられた森、魔法動物たちの存在など、没入感が高まります。

その2. 魔法生物たちの多様性

ヒッポグリフやドラゴンなど、個性豊かな魔法生物が登場します。

これらの生物は物語の展開やキャラクターたちとの関わりを通じて、魔法ワールドの奥深さを浮き彫りにします。

その3. 成長と友情の物語

主人公たちの成長と友情が重要なテーマとして描かれています。キャラクターたちは困難な状況に立ち向かい、友情や協力を通じて成長していく姿が感動を呼び起こします。

孤独な幼少期を過ごし、突然魔法の世界へと引き込まれます。しかし、彼は次第に自分の過去や運命に立ち向かい、勇気を持って困難を乗り越えていきます。その成長の過程は読者に勇気を与えます。

また、ハリー、ハーマイオニー、ロンといったキャラクターたちの友情が描かれています。彼らは共に冒険し、困難な状況を共に乗り越えることで絆を深めています。これは読者にとっても共感を呼び起こす要素です。

その4. 真似したくなる魔法の呪文

呪文や魔法が登場し、キャラクターたちの戦闘や日常生活に彩りを添えています。例えば「アレスト モメンタム」と唱えることで物体の速度を落とすことができる呪文など、読者も一緒に魔法を学ぶ気分になります。

いい?”レヴィオーサ”よ、あなたのは”レヴィオサー”

その5. 未知なる世界への冒険

ハリーたちは禁じられた森や秘密の部屋など、未知の場所へと冒険に出ます。

これらの場面では緊張感やワクワク感が高まり、読者も彼らとともに新たな世界を探索している気分になります。

その6. 優しさと共感

差別や偏見に立ち向かう姿勢が描かれています。

異なる生い立ちや能力を持つキャラクターたちが、お互いに助け合い、共感を示す姿は感動的です。

その6.敗と再起

ハリーたちは失敗や試練に直面することもありますが、それを乗り越えて立ち上がる姿勢が魅力です。読者は彼らの姿を通じて、自分の困難に立ち向かう勇気を見つけることができるでしょう。

ハリー・ポッターオススメ名言15選はあなたに大切なことを伝える

心を動かして、優しい気持ちになれる映画にはどのようなものがあるでしょうか?

ハリー・ポッターと賢者の石

1. 敵に立ち向かうことはとても勇気のいることだが、仲間に立ち向かうことはもっと勇気がいるのじゃ。

It takes a lot of courage to stand up against your enemies, but it takes even more courage to stand up to your friends.

アルバス・ダンブルドア校長が言ったセリフです。

<ちょっことプラス>

勇気を出して取り組まなきゃいけない状況は様々であり、時には気の許している仲間だとしても、しっかりと言うことを言わなければいけない時があるかもしれません。

物事の受け止め方を柔軟にして、自分としての軸を確立することの大切さを感じます。

2. この世には善も悪もない。力を求める強き者と力を求めぬ弱き者の区別だけだ

There is neither good nor evil in this world. Only the strong who seek power and the weak who do not seek power

ヴォルデモートがハリーに言ったセリフです。

<ちょっことプラス>

悪が確実に滅びるわけではなく、力を持ったものがその基準を作るということを示しています。

ある意味、資本主義に通ずることがあり、結果がすべてということを伝えています。

また、区別を作るのはその者の価値観です。幸せそうに見えて実は苦しんでいたり、

苦しそうなのにめっちゃ笑っていたり。

区別や差別は大勢の人がいる中では有効なのかもしれませんが、

区別する数がいない少人数では、そもそも区別する概念はないかもしれませんね。

ハリー・ポッターと秘密の部屋

3. 自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ

What really shows who you are is not the abilities you have, nor the choices you make.

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

持っているものではなく、どのような行動や判断をしているかがその人の姿であるということを表しています。

本当の金持ちがブランド品を身に付けるのではなく、自分の好きなこだわり品(質素や着心地)を身に付けるという話を思い出しました。ちょっと意味合いが違うかもしれませんが・・・・

言い訳を減らして、ド動けるかが大切と感じます。

もしも決断ができない時は、今一度、やりたいことが大きすぎるのか、悟性(物事を理解する力)が足りない2点を振り返ってみるといいかもしれません。

そうすれば、自分がどのような選択をするのか決められるはずです。

4. 納得してこそ初めて受け入れられるのじゃ。受け入れてこそ初めて回復がある。

Only when you are convinced will you be accepted. Only when you accept it can you recover.

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

納得がすべてに優先するということですね。

なあなあで、自分を騙し騙し取り組んでも、どこかでぼろが出るのかもしれません。

「このやり方では本当はやりたくなかった」「自分は本当は反対だったのに」

納得ということは、自分自身の本性を表す、自己の回復につながっているかもしれません。

会話のシチュエーションを考えてみましょう。相手になにか物事をお願いする際にも「納得」が大切です。

説得ではなく納得することで、相手の尊厳を保ち、快く引き受けてくれるかもしれません。

あなたも、納得を優先させてみませんか?

5. 疑わしきは罰せずじゃよ。

When in doubt, don’t punish me.

アルバス・ダンブルドア先生のセリフです。

<ちょっことプラス>

疑わしいと思えば思うほど、そのような色眼鏡で物事を見始めてしまいます。

事実と思想を区別せずに現実を見てしまえば、何が正しいのか判別することは難しいです。

決断を急ぐ時にこそ、何が確定した事実なのか、どこまでが自分の推測なのか整理する必要がありそうです。

つまり、「焦るなよ」という意味合いがあるかもしれませんね。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

6. 暗闇の中でも幸せは見つけることができる。明かりをともすことを忘れないで

Happiness can be found even in darkness. don’t forget to turn on the light

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

暗闇の中でも、幸せがあることは確実で、問題はそれに気づくことが出来るのかどうか、

自分の視野を確保してという気付きを促しています。

焦っている時にこそ、人に親切にしていったん落ち着き、本当は何をしたいのか、

自分の軸を見失わないでという強いメッセージが伺えます。

逆に考えれば、状況が悪い時は特に自分自身(幸せ)を見失いやすいということですね。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

7. 好奇心は罪ではない。 しかし、好奇心は慎重に使わんとな……

Curiosity is not a sin. But curiosity must be used carefully…

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

好奇心という存在は悪いものではないが、その使い方を間違ってはいけないということを伝えてくれます。

時には好奇心が、刃物のようになるということです。

好奇心が無くなってしまえば、邪魔なものを着るすべを見失ってしまいます。

色んな事に挑戦しても、でもこれはダメというような自分ルールを忘れずに。

あなたも自身にあった、好奇心、武器に気づけていますか?

8. 試練の時を前に、我々は正しいものと楽なものの二者択一を迫られる

Before the time of trial, we are forced to choose between what is right and what is easy.

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

必ず試練の前に、「正しいもの」と「楽なもの」の二択が迫られるということ、すごい分かります。

試練の前に、何をするのかルール化(習慣化)しておけば、気苦労せずに挑戦できそうです。

楽なもの、正しいもの、どちらを選んでも続きがりますが、

どうせなら「正しくて楽な第三の道」も作ってみたいものです。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

9. こう考えてみて、歴史上の偉大な人物も最初はみな僕らと同じ学生だったんだ。彼らにできたなら、僕らにもできる。

Come to think of it, all the great figures in history started out as students like us. If they can do it, so can we.

ハリー・ポッターのセリフです。

<ちょっことプラス>

「どんなにすごいヤツも、ちっぽけなガキだったんだ」というある曲の歌詞を思い出します。

誰しも最初から偉大な人物ではなく、いつしかその行動が評価されるようになるということですね。

評価や結果をすぐ求めるのは難しいので、取り組み始めはひたすらトライあるのみです。

どうしても評価や結果を求めるのであれば、評価してくれる人間は1人だけいると私は思います。

あなた自身です!

ハリー・ポッターと謎のプリンセス

10. 他人の正しさを許すより、間違いを許すほうがずっとたやすい

It is much easier to forgive others for being wrong than it is for them to be right

アルバス・ダンブルドア校長のセリフです。

<ちょっことプラス>

正しいことを受け入れるのはたやすく、失敗を受け入れるのは難しいですよね。

でも、それは失敗にマイナスなイメージを持っているからかもしれません。

「失敗、間違える方法を1つ知ることが出来た」、そう思えば少しは許せる・・・ハズです。

ハリー・ポッターと死の秘宝

11. 計り知れぬ英知こそ、われらが最大の宝なり!

Unfathomable wisdom is our greatest treasure!

<ちょっことプラス>

最大の宝は、知識ということですね!

自身で学んだ経験、考え方。すると身近な宝島は「図書館」かもしれません。

もちろん、本で読んだだけでは身につかないことはたくさんあるので、

「自分で経験すること」を第1にするということ、私は最近になってようやく気付きました。

レイブンクロー像の台座や髪飾りに刻まれた文字]

12. 僕たちは全員、戦い続けるよ、ハリー。わかってるね?

We’ll all keep fighting, Harry. Do you understand?

ネビル・ロングボトムの発言

<ちょっことプラス>

もう説明は必要ないです。信じているし、意志は固いよと言うことを、ハリーに告げることで、

ハリーが抱えうる不安を取り除いています。しかもあのネビルが!

ぜひ、全シーズン見て、ハリーと仲間たちの強固になる関係の変化を追って行って欲しいです。

言わなくても分かっているよという空気感は、まさにこれです!

13. 君は知性がないわけではないとお見受けするが、気の毒なほど想像力がかぎられている。偏狭で頑迷だ

I see that you are not without intelligence, but you have a pitifully limited imagination. narrow-minded and stubborn

ゼノフィリウス・ラブグッドのセリフです。

<ちょっことプラス>

皮肉がとてもいいですよね!

「君は知識だけは一人前だけど、話は全然面白くないね」と言われたら、なかなかイライラします。

ユーモアや愛嬌が、相手との会話を盛り上げる秘訣でもあるから、物事はどのように伝えるのかが

大切なんだということも感じさせます。

想像力がないことを寧ろ可哀そうに思わせる、「気の毒なほど」という言葉が、更に煽りポイントをアップです。

一通り見て来ましたけど、校長先生のセリフ率が多いですね。

やっぱり校長先生は偉大です!!

今のあなた

物語と言葉は併せて、人の感情を動かすね。

別にフィクションの物語だけではなく、日常で気になった
言葉や、情景があるはず。

「日記」をつけるのは、より共感できる物語に気づくかもね!

【まとめ】自分の目で、ハリー・ポッターシリーズを満喫しよう!

魅惑的な魔法の世界観、成長と友情の物語、魔法と冒険の要素、そして魔法の教訓と人間ドラマが見事に組み合わさった作品です。

あなたはキャラクターたちの成長や冒険を通じて、勇気や希望を感じることができるでしょう。

あなただけのお気に入りの映画、シーン見つけてみるのはいかがでしょうか?

Amazonプライムビデオではこのほかにもアニメや映画が幅広くあります。

お気に入りの1シーンを見つけられるかは、あなた次第です。

テイラー

「敵に立ち向かうことはとても勇気のいることだが、仲間に立ち向かうことはもっと勇気がいるのじゃ」

私は、勇気を持って仲間を支える大切さを感じたわ。

今のあなたに合う言葉はどれかしら?

シタテ

ハリーポッターの世界から得た価値を大切にして、

日々の生活を楽しもう!

僕たちには魔法は使えなくても、言葉がある!

もし、もっとハリーポッターの世界を知りたいなら、キャラクター別の価値観を知るのもいいかもしれません。

そんな時には下記の記事がおすすめ!

画像作成:Leonald.Ai

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