シタテ
日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者として知られる西村博之さん!
今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をされてますよね!
おすすめ本を紹介する前に…ひろゆきさんの著書(?)
1. 1%の努力
「1%の努力」は、無駄な努力を省き、重要なことに集中することで、効率的な成功を追求する思考法を提唱しています。
最小限の努力で最大の成果を得る方法を知りましょう!
<ちょっことプラス>
頑張るけどなんかうまくいかないんだよね。なんか自分より要領いいやつが、隣で褒められたりしているんだよね。
そんなあなたに今必要なのは、頑張りを「1%まで削る努力」かもしれませんよ!
2. 99%はバイアス
バイアスは日常生活や意思決定に大きな影響を与える要因の一つです。ひろゆきさんはこれを明確に説明し、読者にバイアスを理解する手助けをします。
バイアスを理解し、活用することで、より成功と幸福に向かう道を見つける手助けとなるかもしれません。
<ちょっことプラス>
バイアスを簡単に説明すると思い込みです。誰にでも思い込みはあります。
逆に言えば、その思い込みを理解していることで、自分、更には相手の意思決定まで、
理解することが出来るかもしれませんよ。
3.無敵の思考
ひろゆきさんの考え方のコツを分かりやすく整理したもので、幅広い読者に役立つアドバイスを提供しています。
具体的には、「21のルール」が収録されており、コストパフォーマンスを向上させ、幸せな生活を築くための指針を示しています。ポイントは「ストレスを貯めないこと」です!
<ちょっことプラス>
他人を基準で考えていると、何が自分の幸せなのか分からなくなってしまいます。
驚くべきことに、頑張らなくても幸せって「作れる」ものなんですよ!
4.異世界ひろゆき
異世界に、論破王として認知されている「ひろゆき」さんが勇者として召喚されたら?
異世界の魔物たちに対して、論破攻撃が今始まります。
勇者のひろゆきさんに共感するか、論破される魔物側に共感するのか?
転生系の読み物として、オススメです。
<ちょっことプラス>
ひろゆきさんだったら、そう考えそうという部分を上手く漫画化されています。
ある意味、論理的思考を学ぶ教科書ともいえるかもしれません。
異世界モノとしても、日本の人間関係でもある問題だよねという部分を取り上げていて、
スラスラ読めるオススメ作品です。
ひろゆきさんのオススメ本:漫画編
5.寄生獣
「寄生獣」は人間性、共感情、生存本能などの深いテーマを探求します。読者はキャラクターとともにこれらのテーマについて考えさせられます。
主人公の右手に宿る寄生生物「ミギー」の人間に対する考え方について、物語が進むにつれて変化していきます。細かに各キャラ歌―が描かれていてオススメです。
<ちょっことプラス>
人間ではなないものから見る、人間という存在は?難しいテーマですが、「ミギー」が語り掛けてくる言葉は、生きている間に考えたいことばかりです。
6.レイリ
「レイリ」は戦国時代を舞台にしており、戦国時代の緊張感や複雑な政治情勢が描かれています。武士や戦闘シーンが豊富で、歴史好きにも楽しめる要素があります。
<ちょっことプラス>
物語は織田軍団と武田帝国の対立を背景に展開され、激しい戦闘と陰謀が絡み合います。重厚でダークなストーリーをキャラクターを独特の雰囲気でコミカルに描く作風がハマること間違いなしです!
2巻から気持ち頭を使う「政治」の要素が入ってきますが、頑張って読み進めてください!
7.イノサン
18世紀のフランス革命期を舞台にした、歴史的背景を持つ魅力的な漫画作品です。
何もない主人公。社会、コミュニティ、そして神の加護も。
ただ唯一残っているものがあります。「覚悟」です。
死刑執行人という立場がまた独特で印象的です。
<ちょっことプラス>
あれも、これも、上手くいかない。そんな時は、主人公「シャルル-アンリ・サンソン」を見てください。
あなたが今準備できることは、決断なのかもしれません。
8.鬼滅の刃
主人公・炭治郎の家族が鬼に襲われ、彼が鬼殺隊に入隊して鬼を倒すために戦うストーリーです。とにかく、人の感情、思いを感じさせてくれる物語です。
大正時代をテーマにした、今とは違う日本が舞台です。
<ちょっことプラス>
この漫画には、モブキャラはいません。一人一人が考えを持ち、感情があり、呼吸をしています。もちろん、鬼もそうです。
それぞれの意志を通す、そんな数多くあるシーンにあなたも、きっと胸が熱くなるはず。
9.プラネテス
宇宙を舞台にしたSF漫画で、宇宙掃除をテーマにしています。
物語は宇宙ゴミ回収会社の社員たちが、宇宙空間に散乱する宇宙ゴミやスペースデブリを回収し、大気圏に落として処理する仕事に従事する姿を描いています。
<ちょっことプラス>
読む状況で受け取る印象が違うイメージです。人生なにかに迷っている時に、背中を押してくれるイメージを持ちました。
読み始めたら、4巻読み切ってください。これはお願いです!
10.左利きのエレン
主人公朝倉光一が登場人物山岸エレンと彼女を取り巻く天才たちとの関係を描いた漫画作品です。
光一は天才アーティストのエレンに憧れており、彼女たちの才能に苦悩します。
物語は光一が何者かになりたかったが、何者にもなれなかった過去や夢を諦めた経験を背景に展開します。
<ちょっことプラス>
「天才になれなかった君たちへ」というテーマを持っている。
凡人でも、秀才でも、天才でも、名前を変えているがそれぞれの人が悩みを抱えている。
頑張るあなたは、決して凡人ではなく、誰かの特別な人であることに気づけば、
また進める。
11.彼方のアストラ
宇宙を舞台にしたSFサバイバルストーリーです。
物語は近未来の宇宙への往来が当たり前になった時代に始まり、9人の少年少女たちが惑星キャンプへ向かうところからスタートします。
らが惑星キャンプから出発し、宇宙旅行を楽しんでいたが、突然の事故に巻き込まれ、遠くの惑星に取り残されるという出来事が・・・
仲間同士の関係性や、謎から物語が広がっていきます。
<ちょっことプラス>
最後がどんでん返しの印象です。途中まではギャグ要素があって笑いながら読み進められます。
最後にスッキリ出来る漫画として、おすすめです!
12.さよならソルシエ
19世紀末、パリ。のちの天才画家ゴッホを兄に持つ、天才画商テオドルスの、知られざる奇跡の軌跡。
生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのかを史実と創作が合わさって漫画です。
<ちょっことプラス>
弟のテオの愛情が印象的です。
恋や友情も描かれており、最後にゴッホには何が残ったのか?
全部で2巻の構成です。読みやすく、雰囲気を作れる絵が個人的には好きです。
13.スピリットサークル
桶屋風太は中学2年生。平凡な中学生生活だったはずが額に大きな傷のある美少女の転入生・石神鉱子の出現によって一変する事に!
自身の過去生(いわゆる前世)を視ることができる道具「スピリットサークル」を使い、風太と鉱子はいくつもの過去生を視ることで、物語が展開していきます。
<ちょっことプラス>
輪廻転生ものとして、上手くまとまって、読みごたえを感じます!
時には無力感、時には巡り巡ってというように、それぞれの章を、単独でも楽しめます。
上手く内容は説明しづらいですが、どうやって生きて、その生き方をどのように感じるのか、たくさん知ることが出来た気がします。
14.銀河の死なない子供たちへ
全てが終った星で、凸凹姉弟が、“永遠”を遊ぶ――。
とうに人類が滅亡した星で、ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉・πと、いつも読書をしている内向的な弟・マッキは、永遠の命による終わらない日々を過ごしていた。
<ちょっことプラス>
生きるってどういうこと・・?そう聞かれているようなイメージです。
泣かない予定でしたが、泣きました。この優しい絵と物語のギャップが、味わい深いです。
ひろゆきさんのオススメ本:ビジネス編
15.サードドア
人生、ビジネス、成功。
どれもナイトクラブみたいなものだ。つねに3つの入り口が用意されている。
ファーストドア:正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。
セカンドドア: VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用できる。
それから、いつだってそこにあるのに、誰も教えてくれないドアがある。サードドアだ。
<ちょっことプラス>
小説形式で、実話書かれていて読みやすいです。
こうすれば、サードドアにたどり着けるということは書かれていませんが、
「だからこそ、動くことを大切にして!それが条件なんだ」と伝えてくれているようにも
思えます。
明日からの行動を少しでもいい方に変えたい人に、オススメです。
16.コンテナ物語
日本、韓国、シンガポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、
欧米との貿易で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。
グローバルな経済の成り立ちを「箱」に焦点を当てて振り返ったノンフィクション。
<ちょっことプラス>
ノンフィクションは、どのように時代が進んできたのか、その時に人はどのように考えたのか時系列ベースで人の思考が学べます。
これからの時代の変化を考える上で、頭のストレッチとしてオススメの本です。
17.銃・病原菌・鉄
アメリカ大陸の先住民はなぜ、旧大陸の住民に征服されたのか。なぜ、その逆は起こらなかったのか。
現在の世界に広がる富とパワーの「地域格差」を生み出したものとは。
1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された壮大な謎を、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学など、広範な最新知見を縦横に駆使して解き明かす
<ちょっことプラス>
長く難しいと感じるかもしれませんが、すごくためになります。
「当たり前」となった現代、しかし、なぜ当たり前になったのか?
理由を追い求めて、歴史を探るも本です。
読み終えた際には、読む前よりも「考える力」が身についたことを実感します。
18.コーラン
イスラム教の原点とされるコーラン。
その翻訳版で、アラビア語が出来る方はぜひ未翻訳のバージョンを!
よくニュースで、イスラム過激派のワードを聞きますが、イスラム教は何を大切にしているのか?
その考え方が分かります。
<ちょっことプラス>
唯一神のイスラム。このように1つのことを信じる考え方、思想などが学べると思います。
他人事というよりは、このような考え方をする人もいるという、世界を知るきっかけになります。
19.生命、エネルギー、進化
生命の起源と進化について解明し、40億年にわたる進化の過程を探求した本です。
著者は『ミトコンドリアが進化を決めた』という高評価を受けた著書の著者であり、
この本では最新の研究成果を基に、生命とエネルギーの関係、生命の複雑化、進化の謎に迫ります。
<ちょっことプラス>
生命はなぜ同じような仕組みを持つのか?
そんな謎に迫っていきます。内容としては難しかったですが、AIが騒がれる時代。
だからこそ、今一度謎の多い生命に関しても知っておきませんか?
20.サピエンス全史
ホモ・サピエンス(現代の人間)の進化と歴史についての極めて野心的な解明を試みた作品です。
この本は2巻構成となっており、上巻ではホモ・サピエンスがどのようにして食物連鎖の頂点に立ち、そして文明を築いたかが詳細に描かれています。
下巻では、ホモ・サピエンスが食物連鎖の頂点に立ち、文明を築くまでの過程が解説されています。
<ちょっことプラス>
著者ユヴァル・ノア・ハラリの、観点、分析する思考を知ることが出来ます。
こういう歴史の事象はこう見れはばいいんだという風に。
もちろん、すぐにできるわけではありませんが、知っておきたい考え方です。
「ホモ・デウス」もオススメです!
ひろゆきさんは【事実・論理的】ベースの本をオススメしていそうです!
知識を深め、問題を解決し、より合理的な意思決定を行うために論理的なアプローチを好む性格の特徴があるように思えます。
そのため、事実と論理に基づく本は、彼らの好奇心を刺激し、知識の増加をサポートする重要な役割ではないでしょうか。
今では、本を耳で聞く「オーディブル」や、持ち運び簡単な電子書籍「kindle」がありますよね!
これらは登録から無料期間があり、今回紹介したおすすめ本の1部も聞けます。
この機会に「読書家」になれるかなれないかは、あなたの選択次第です!
テイラー
「論理的なアプローチ」を身に付けたい方は、
今回のおすすめ本を読んでみてはいかがでしょうか?
シタテ
今では、本の内容を知る方法はいろいろあるよね!
スキマ時間で本に触れる習慣を作り、スキルアップ!
今変わろうとするあなたなら、どちらを選択しますか?
画像作成:Leonald.Ai