【オススメ本】成田悠輔さんが紹介した、今すぐ読みたくなる20選

この記事は、今のあなたからスキルアップできる本をオススメします。

本をいざ読もうと考えたとき、何の本が今は面白いのかな?と考えてしまうことはありませんか?

そんな時はあの成田先生のおすすめ本を開いてみましょう!

シタテ

成田悠輔(なりた ゆうすけ)さんは、イェール大学の助教授であり、経済学者です。彼はデータとアルゴリズムを活用した経済学の研究に取り組んでいます。

また、半熟仮想株式会社代表です。

オススメ本を紹介・・・の前に成田悠輔さんの著書

1.22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる

民主主義と政治の未来に関する興味深い議論を提供しています。この本では、選挙がアルゴリズムによって運営され、政治家がネコに例えられる未来社会を探求しています。

具体的には、選挙プロセスが従来の方法からアルゴリズムとテクノロジーによって効率的に運営され、政治家は情報の処理や政策の立案においてコンピューターシステムと連携するという未来像が描かれています。

これは、政治の透明性と効率性を高め、より的確な政策決定を可能にする可能性を示唆しています。

<ちょっことプラス>

能力を超えた情報の発信と共有が安易に可能になったために、個人で情報選択できる人が少なくなった。

本質に大して興味がないのであれば、ある程度のことは内部をAIと外部をマスコットキャラクターにして回せば、今より平等というものを感じられるのではないか?

そんな遠からず起こる未来を、思考実験しているイメージです。

コーヒーの匂いや味は問題ではなく、コーヒーらしい色とカップに入っているのかが主題かもしれません。

成田悠輔さんがオススメした本:エッセイ編

2. グレープフルーツ・ジュース

芸術と創造性に満ちたユニークなインスピレーションの源です。

この本は、オノ・ヨーコが提案したインスタレーションやパフォーマンスアートのアイデア、または日常生活における独自の指示を含んでいます。

具体的な指示の例として、「太陽を追いかけて走りなさい」「あなたの周りに無限の空間を描きなさい」などが含まれています。

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講談社
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<ちょっことプラス>

どちらかというと、オノ・ヨーコさんのマニュアル書のような本です。

すべてを実行した時に、自身がどのように感じるのか、自分自身を見直し溶かしていくようなイメージです。

成田悠輔さんコメント

しかも面白いのは、指示の内容がスケールも抽象度も実現可能性もバラバラなんですよ。

例えば「呼吸をしなさい」というのはすぐできますが、中には実行するだけで1時間かかるものもあります。

何かの指示というのは「これぐらいの具体性で、これぐらいの難易度で、これぐらいのスケールで」というのが大体決まっていますが、そのスケールや自由度をいろいろな方向に伸び縮みさせたらどうなるかという思考実験だと思います。

ほんのひきだし,https://hon-hikidashi.jp/bookstore/13455/

3.トリオリズム

愛と性に関する内容を探求したエピソードから成り立っています。

この本は、フランス語で「3P」を意味する「トリオリズム」という衝撃的なタイトルで、発刊と同時に女性を中心に注目を集めました。

叶恭子は自身の経験を通じて、愛と性について率直に語ります。

<ちょっことプラス>

恭子様の劇場へようこそ。そんな印象です。

なるほどねと何となくわかる部分と、すごい考え方だと思う部分に分かれます。

考え方を広げられること間違いなしですし、納得と共学で自分自身が浮き彫りになる感じです。

成田悠輔さんコメント

著者がしてきたセックスや男性との遍歴が書かれているのですが、それを素材として使いながら描いているのは「自分と他人との関係」ということなんですね。

自分のことを書く(一人称)、人のことを書く(三人称)はよくあると思いますが、この本は“自分という鏡を通じて他人がどう映るか”、または“他人という鏡を通じて自分がどう映るか”という、一人称と三人称が行ったり来たりするところが面白いです。

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4.カレンの台所

滝沢カレンは、一部で言葉の魔術師として知られ、独自の文章スタイルで注目を集めています。

この本では、彼女が独自のレシピや料理のアイデアを紹介しており、その文章スタイルも特徴的です。

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<ちょっことプラス>

カレンさんの世界も体験してみませんか?断言します。上級者向けの料理本です。

材料は具材ではなく、思考と言葉かもしれません。

物事の捉え方が違うだけでこんなに面白くなるのかと知りました。

5. Ai 愛なんて 大っ嫌い

冨永愛による著書で、彼女自身の生い立ちと人生についての物語です。

この本は、幼少期から思春期、反抗期までの経験を通じて、彼女がどのように成長し、自分自身を見つけたかを描いています。

タイトルにもある通り、言葉が鮮明で、鋭いです。

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<ちょっことプラス>

YouTubeをみて、気になり読んでみました。

言葉選びが印象的で粗い波のような印象をうけつつ、時間を経て、母親という立ち位置が波の形を変えていく印象を受けました。

「愛」というもの見えないものをを言葉で形にしてくれた書籍です。

成田悠輔さんがオススメした本:これで賢く学問編

6.いち・たす・いち

脳の仕組みと意識に関する革命的理論を探求します。

この本では、人の脳がどのようにして心や意識を持つのかという究極の謎に迫り、複雑な脳の概念を説明し、脳の作動原理、大脳チップ、および意識のモデルについて詳細に議論しています。

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<ちょっことプラス>

脳神経学の筆者が、優しい言葉で難しいことを書いている印象です。

正直、私は半分も理解できていないと思います。養老孟司先生の「唯脳論」を思い出しましたので、興味がある方はそちらもオススメです。

7.心の起源

生物学から心の起源に挑戦する内容を提供します。この本では、物質、生物、そして心が「入れ子」に結びついている世界を哲学的に探究します。

生物学者による独自の視点から、「心」についての科学的考察が提供されており、神経学や脳生理学といった科学の側面から意識、感情、心に深く掘り下げています。

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<ちょっことプラス>

記憶や時間の連続性から、「心、個性」が形成されて、その人を形作っているという印象を抱きました。

こちらも、難解だと思いますが、他の本よりコンパクトに言葉がまとまっていて、考えよりも感じさせる部分が多いです。

8.心脳問題

脳がわかれば心も理解できるのか、という問いに挑み、脳情報との付き合い方について説明しています。

脳情報が氾濫する現代において、正気を保つための常識と作法を示し、読者に脳の機能と心の状態の相互作用について考えさせます

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<ちょっことプラス>

「頭の良さ」は脳だけの問題ではなく、社会的な文脈の問題でもあるので、薬によって頭が良くなるなんて不可能、と本の中では出てきます。

心とは脳と関連しているのか、はたまた脳の誤作動なのか?

古代ギリシャから現代に至るまで、哲学、自然科学等が心脳問題をどう取り扱ってきたか確認できます。

9.「異脳」流出

日本が優れた研究者を海外に失ってしまう一因として、日本のシステムにおける独創性の抑制を指摘しています。

外国で活躍する研究者たちは、なぜ日本を離れるのか、日本の研究環境に何が不足しているのかを考察し、日本の科学研究の課題について深く洞察しています。

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<ちょっことプラス>

日本にいても、海外とつながります。

手元にある薄い長方形から、地球の裏側まで覗ける時代です。

覗けるからこそ、条件が良いと考える海外に出ていくことになります。

今も加速していくこの流出、あなたは理解できていますか?

10.戦略的思考とは何か エール大学式「ゲーム理論」の発想法

ゲーム理論の基本から応用までを解説し、読者に戦略的な視点を養う手助けをします。

ゲーム理論は競争や協力の状況での最適な戦略を考えるための有力なツールであり、経済学や社会科学の分野で広く用いられています。

<ちょっことプラス>

ゲーム戦略理論は身のまわりに散らばっています。

相手に仕事を依頼するときの条件(報酬)はどれくらいがいいのか?

先ほどまでに紹介していた、心に関する本と併せて読むとより面白いです。

好きな子に告白する条件や場所、そして駆け引きとは??とかは残念ながらないです。

11.組織の限界

組織が成長し、発展する過程で遭遇する様々な問題に焦点を当てています。

組織の規模が拡大すると、情報伝達や意思決定の効率性に課題が生じ、組織の限界が浮き彫りにされます。

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<ちょっことプラス>

情報量が多いのか、理解を試みないのか、専門家などの1個人では情報が扱いきれない状況が多々あります。(限界)

どのように情報を柔軟性と適応力が高い人で共有が出来るか、まずは限界を知り、理解することが当分の課題じゃないでしょうか。

12.CODE VERSION2.0

前著『CODE』では「規制」とはなにか?「自由」とはなにか?誰が誰のために規制をするのか?
そのときの責任は?など、まだネット規制が多くの人々にとって現実味がない今だからこそ考えたい、情報の価値の共有、民主主義とは?

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<ちょっことプラス>

メタバースが迎えに来る前に、CODEを読んでおきましょう。

法的な部分も多くあり、私も理解しきれていませんが・・・・

もしかしたら、この本を読む前に「攻殻機動隊」を見るのもいいかもしれません。

成田悠輔さんがオススメした本:政治・哲学編

13.革命論集

革命や政治的なテーマについてのグラムシの考えや洞察が含まれており、彼の思想とその時代の政治情勢に関する重要な資料として位置づけられています。

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<ちょっことプラス>

グラシムに関しては、無知で理解が足りなかったと思います。すみません。

しかし、そんな私でも「優れた分析力」「歴史感覚」「現実認識」「崇高な理念」を感じる本でした!

読めるところだけでも、手に取ってみてはいかがでしょうか?

成田悠輔さんコメント

アントニオ・グラムシは抵抗者の側から国家を見た。

戦前イタリアで誕生したムッソリーニ独裁政権への反政府運動を主導し、獄中で死んだグラムシは「認識においては悲観的に、意志においては楽観的に」の合言葉で知られる。グラムシが遺した体系を持たない獄中日記は、体系化を拒む政治と国家の本質を暗示しているのかもしれない。

成田悠輔さんが推薦する「読んでおくべき名著5選」,https://hon-hikidashi.jp/bookstore/13455/

14.本当に君は総理大臣になれないのか

総理大臣になることについての障害や課題に焦点を当て、政治における現実的な側面を探求しています。

政治家の本として異なるアプローチを提供し、政治に興味を持つ読者にとって価値のある情報源となっています。

<ちょっことプラス>

小川さんという政治家ご本人の魅力を感じました。政治に大して興味を持つきっかけになります。

あとは、下記の成田さんのコメントを踏まえて読むと、最後は最大派閥が全てを持っていくのが政治なのかなーと、感想を持ちました。

成田悠輔さんコメント

平民であるにもかかわらず総理になれた菅義偉や田中角栄との違いを考えることで、「なぜ総理大臣になれないのか?」という問いの本質が見えてくるかもしれない。

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15.独立国家のつくりかた

坂口恭平は東日本大震災後、熊本に新政府を設立し初代内閣総理大臣に就任した経験をもとに、独立国家を築くための技術や方法について語っています。

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<ちょっことプラス>

物事は捉え方次第ということを思いました。

また、エレベーターが遅くて、待ち時間が長いことに対する解決策の話を思い出しました。

もっとエレベーターの稼働を早くしろ!と考えるのではなく、エレベーターを待つ場所に鏡を設ければ、文句は出なかったという話です。

何が問題なのかは、限定せずにいろいろアプローチしたいですね!

成田悠輔さんコメント

「生き方は無数にあるということを気付く技術」だという気づきからはじまる『独立国家のつくりかた』には、天下国家の政治の話も経済の話も外交の話も出てこない。

トップダウンの国家変革より、隣のおっさんの生態観察からボトムアップの国家工作を目指す唯一無二の書。

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16.ルイ・ボナパルトのブリュメール18日

、ルイ・ナポレオン・ボナパルト(後のナポレオン3世)がフランスで起こしたクーデターに関する歴史的な出来事です。

この事件は1848年12月2日(フランス革命暦でのブリュメール18日)に発生し、ルイ・ナポレオンが政権を掌握し、第二共和国を終焉させ、第二帝政を始めた出来事を指します。

クーデターにより、ルイ・ナポレオンはフランスの最高指導者となり、後に皇帝に即位します。

<ちょっことプラス>

この出来事はカール・マルクスなどの思想家によっても評価され、社会的な意味を持っています。

マルクスは「歴史の皮肉性」として、このクーデターを分析しました。彼は、ブルジョワジーによる権力掌握とプロレタリアートの運命について議論しました。

成田悠輔さんコメント

マルクスの本を今読み直すと、論理的には支離滅裂、実証的には嘘八百で閉口することが多い。だが、だからこそマルクスの言葉が世界を変えたのかもしれない。

『資本論』がマルクスの資本主義論であるとすれば、本書はマルクスの民主主義論である。

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成田悠輔さんがオススメした本:今を読み解く小説編

下記の本は、「22世紀の民主主義」に含まれている本です。

17.暴政

  1. 民主主義の動揺:
    著者は西側で根付いた民主主義の価値観がなぜ揺らぎ、混乱が広がったのかを探求します。
  2. ファシズムの警鐘:
    新たなファシズムの出現について警告し、その背後にある要因を検証します。
  3. 権力の意向と市民の対応:
    権力者の意向に対抗し、市民が自ら統制される立場に立つことの重要性を強調します。
  4. 歴史からの教訓:
    20世紀の歴史から得られる教訓を通じて、現代の政治的な圧力にどのように立ち向かうかを示唆します。
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<ちょっことプラス>

こちらも難解で理解できたとは思えませんが、今の世の中を知るために必要な本です。

ジャーナリズムということを学ぶことが出来ます。

成田悠輔さんコメント

『暴政』という30分もあれば読めてしまう小さな本がある。ナチス・ドイツや戦前の日本など、20世紀の政治の暴走から学ぶ20の教訓を記した本だ。いくつか味わい深い教訓を抜粋してみよう。(中略)

「政治」と私たちが呼ぶ表舞台が海面に顔を出した氷山の一角であるとすれば、その下に隠れる巨大な氷山は無名で素人の個人たちの感情と生活だからだ。個人的なものこそ政治的である。

22世紀の民主主義

18.民主主義の死に方

政治的な極端な対立(二極化)が民主主義に悪影響を及ぼす可能性を示唆しています。民主主義の死に方を避けるために、著者は以下の点を強調しています。

  1. 平等主義の回復:
    社会的な不平等を減少させ、平等主義の価値を復活させる必要があります。
  2. 礼節の回復:
    礼節や対話の重要性を再評価し、相互理解を促進する必要があります。
  3. 自由の感覚の維持:
    個人の自由と民主的な価値観を尊重し、侵害を防ぐことが不可欠です。
  4. 多様性への対応:
    社会がますます多様化する中で、異なる意見や文化を尊重し、受け入れる姿勢が求められます。

<ちょっことプラス>

トランプ元大統領が、なぜあれだけ力を強めたのか?それは偶然ではないと感じます。

そしてそれは対岸の話ではなく、日本でも同じ環境が生まれる可能性が十分にあります。

成田悠輔さんコメント

民主主義の敗北に次ぐ敗北。21世紀の21年間が与える印象だ。

『民主主義の死に方』『民主主義の壊れ方』『権威主義の魅惑:民主政治の黄昏』といった本が、ふだんは控え目な見出ししか付けたがらない一流学者たちによって次々と英語圏で出版されたこともこの印象を強めている。

22世紀の民主主義

19.国家はなぜ衰退するのか

収奪的な制度は、国家資源や権力を特定のエリート層に集中させ、他の市民や部分に恩恵を与えないことが特徴です。

このような国家は、持続的な発展や繁栄を妨げ、結果的に衰退する可能性が高まります。

<ちょっことプラス>

なぜ産業革命が起きたのがイギリスであったのか、歴史を考える上で参考になると思います。

成田悠輔さんコメント

「中世から20世紀までの数百年間の経済成長には民主主義的な政治制度がいい影響を与えたことを示す様々な研究がある」としてこの1冊を紹介

22世紀の民主主義

20.多数決を疑う

多数決が本当に多数の意思を適切に反映しているかについて検討し、社会的選択理論の視点から人々の意思をよりよく集約できる方法について考察しています。

この本は、歴史や思想を交えながら、数式などを用いて社会的選択理論を解説し、多数決に疑問を投げかけています。

<ちょっことプラス>

多数決は結果だけが残る制度です。

ようは、選択数や基準を上手く操作すれば、全体の意志とは真逆のことが起こりかねます。

しかし、多数決は現在の「民主主義」と併せて使うことで、魔法の納得感が生まれていると思いました。

成田悠輔さんコメント

「広く使われている多数決には実は『票の割れに弱い』など多くの欠点があるという発見がある。多数決の欠点を乗り越える選挙制度も考案されてきた」と、この1冊を紹介。

22世紀の民主主義

成田悠輔さんは【史実+思想】関連の本をオススメしていそうです!

史実や思想に関する本は、複雑な問題や倫理的なジレンマに取り組むことが多いため、読者は思考力を高める機会を提供します。

これらの本を読む人々は、情報を分析し、深く考えることに熱心です。

今では、本を耳で聞く「オーディブル」や、持ち運び簡単な電子書籍「kindle」がありますよね!

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画像作成:Leonald.Ai

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